闇バイトに注意
SNSやインターネットの掲示板で、「バイト」「仕事探し」等と検索するとたくさんの投稿が見られ、DM等で「お仕事紹介します」と連絡が来たりします。
しかし、これらに安易に応募しないでください。犯罪実行者の募集かもしれません。
他のバイトでは考えられない高収入や、業務内容の詳細がわからないような場合は注意が必要です。
相談窓口
闇バイトに申し込んでしまった、抜け出したいのに抜け出せない方へ
警察相談ダイヤル#9110(外部サイト)又はお近くの警察署までご相談ください。
また、都道府県警察本部では少年相談窓口(外部サイト)を開設しています。
警察相談ダイヤル #9110
西枇杷島警察署 052-501-0110
防犯対策
侵入盗対策 その1 できることから、はじめましょう。
- 玄関や窓はツーロックで施錠を
- 在宅時、ゴミ捨てなどで短い時間でも、こまめに施錠を
- 外出時には声かけをするなど、近所づきあいを大切に
- 不審者を発見したときは、110番を
- 周囲から見通すことができる環境の整備を
侵入盗対策 その2 「ウィンドフィルム」と補助錠
- 窓ガラスや出入り口ガラスを破る手口(ガラス破り)による犯罪が多発しております。
- 防犯対策には、窓ガラスの補強(「ウィンドフィルム」とツーロック「補助錠」の併用)が比較的安価で有効です。また、費用がかかりますが、「防犯ガラス」への交換や「面格子」の設置は、さらに有効です。
侵入盗対策 その3 「ピッキングに強い錠前」と「補助錠」
- マンション、住宅の玄関、勝手口に使われている錠前が、依然、「ピッキング」、「サムターン回し」などの手口で開錠される侵入犯罪が増えています。
- 防犯対策には、ピッキングに強い錠前への交換、サムターン回し対策器具、ガードプレートをつけ、ワンドアツーロック(補助錠)にしましょう。
ワンポイントアドバイス
空き巣・窃盗被害にあったときは
- 散らかった物、泥なども片付けたり、拭いたりせずにそのままに。現場は一切触れないことが大切です。タンスなどが開けられていた場合も同様にお願いします。
犯罪被害にあったら
- ひったくりなどにあってしまった場合は、「ドロボー」と大きな声で、周囲に助けを求めましょう。そして、すぐ110番へ通報しましょう。また自転車などの籠には、防犯ネットなどを使用し、自己防衛しましょう。
- バイクや自動車を利用したひったくりにあった場合は、できるだけ車のナンバーを覚えて、すぐその場で書き止める、全部は無理でも下2ケタだけでも、書き止めておくことが大切です。
- まず、なによりも落ち着いて通報することが肝心です。いつ・どこで・どんなことがあったか、犯人はどのような人相・着衣であったかなど、記憶するようにしましょう。
犯罪の発生を目撃したら
- 人相・着衣などをよく覚えておき、自分の安全を確認して警察へ電話する。
- 場所をはっきり知らせる。携帯電話では、犯罪発生場所が特定しにくい場合もあるで、地番や目印となる建物をはっきり伝えましょう。
